“発達障害・グレーゾーン専門”の「個別指導塾」「家庭教師」「オンライン指導」

文部科学省が平成24年に実施した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する全国実態調査」の結果では、発達障害児童もしくは発達障害の疑いがあるグレーゾーン児童が通常学級に約6.5パーセント在籍している可能性が示されています。

つまり、学習障害(LD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群、高機能自閉症、広汎性発達障害)など、知的障害は無いにも関わらず学習や生活の面で特別な教育的支援を必要とする生徒が1クラスに約2名在籍している計算となります。

現在、発達障害・グレーゾーン児童を通級(特別支援教室)や特別支援学級でフォローするという体制が整いつつありますが、本当にそれだけで十分なのでしょうか?

SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」を実現し、
私たちは発達障害という概念を無くしたい!

SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」は、多様な人材が活躍する社会である「ダイバーシティ&インクルージョン」をに向けての教育においての目標であり、課題です。
当然ながらこの課題には発達障害・グレーゾーン児童への教育という課題も含まれています。

そもそも広い意味での“発達障害”という言葉には「能力の困難」だけでなく、その能力を原因とした「学力や学校生活の不適合状態による困難」という意味も含まれます。
私たちは先天的な能力自体を変えることはできなくても、この不適合状態は解消できると考え、活動しています。

将来的に発達障害・グレーゾーン児童への十分な教育サービスが行き届き、「質の高い教育をみんなに」が実現されれば、学力や学校生活の不適合状態が生じなくなります。
そうなれば、発達障害という言葉は陳腐化、死語となり、発達障害という概念が無くなるはずです。
これが私たちの夢です。

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開校12年で9,518件の相談・指導実績!
発達の特性に合わせた学習指導+中学受験・高校受験対策

私たちが夢を実現するために行っているのは「発達障害コーチング」です。

これは自立して学習を行うためのコーチングのノウハウを、LD(学習障害)・ADHD・自閉症スペクトラムの特性を持つ発達障害・グレーゾーン児童の学習指導に応用したものです。
発達障害によって進路や目標を諦めるのではなく、進路や目標を達成するために特性に合わせてアプローチしていくことが「発達障害コーチング」の本質的な考え方です。

具体的には特性に合わせた生徒ごとの指導計画を作成し、特性に合わせて授業を行うだけでなく、宿題を週間学習計画表という形で具体化し、学習管理を行いながら、お子さんの特性に最適な学習習慣を築き上げていきます。
原則として進学を想定した指導内容になっており、中学受験・高校受験にも対応できることが大きな特徴です。

学習指導と進学支援に特化し、開校12年で9,518件の相談・指導実績に裏付けされた「発達障害コーチング」は私たちだけにしかできない特別なことだと自負しております。


<学習計画表の例>
発達障害(LD・ADHD・自閉症スペクトラム)向け学習計画表

なぜ“一般的な学習塾・個別指導塾・家庭教師”や“他の発達障害専門塾”ではうまくいかないのか?
一般的な学習塾・個別指導塾・家庭教師では発達指導のノウハウがないため、仮にマンツーマン指導であったとしてもお子さんの特性に合わない学習をさせられるという大きなリスクがあります。
また、他の発達障害専門塾は療育中心のカリキュラムとなっており、学習指導はあくまで副次的サービスです。
学習の絶対量が不足しているだけでなく、中学受験や高校受験に対応できる学習内容ではありません。
加えて指導方法については分からない問題の解答・解説だけを行うといった「ティーチング」に過ぎず、仮にその場で内容を理解できたとして、いつまでたってもお子さん自身で勉強ができるようになりません。
ですから、お子さんの“発達の特性に合わせた対策”“目標に対して適切な対策”を行うことをお勧めします。

コーチング1の感染症対策
コーチング1ではコロナ禍が収束するまで感染症対策を継続していく所存です。
「個別ブース」「マスク着用」による飛沫感染の徹底予防 、「手洗い・手指除菌」「机・ドアノブ等の除菌」による接触感染の徹底予防、「全入室者検温」によるリスク管理、「換気の徹底」および「空気洗浄機の導入」による3密回避などの施作により、安心して学べる環境を整えています。
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